麻布青野総本舗 【紅白 くす玉(20入)】

 

透けるような薄い紙につつまれて、見た目はまるでキャンディー。

 

中には淡い紅白に色づいた、ポックリと二つに割れた球体。

 

『麻布青野総本舗』の干菓子、「紅白 くす玉」を食べてみました。

 

 

麻布青野総本舗について

 

『麻布青野総本舗』は、創業安政三年(1856)、東京にある老舗の和菓子屋さんです。

 

元禄年間から栄えていた、神田豊島町の飴(水飴)問屋 『青野屋』を遠祖とし、安政3(1856)年に麻布市兵衛町(現在の六本木1丁目の駅周辺)にて、和菓子屋を創めたのが『麻布青野』の始まりだそうです。

 

当時の場所は大名下屋敷でしたが、明治20年に現在の六本木(当時は麻布三河台町)に移り、昭和25年に株式会社として改組。

 

創業以来160年以上にわたって、和菓子一筋に続けてこられたお店です。

 

白い紙に包まれた上品な干菓子

 

到着したところです。
中身を知らないと、小さめのお惣菜パック?と思うかも。
持った感じはとても軽いです。

 

 

裏は『麻布青野総本舗』のシールで留められています。

 

 

包装紙を向くと、丸いプラスチックの容器に入ったキャンディーのような落雁が。
「紅白 くす玉」の品名通り、紅白の玉が白い包み紙に透けて見えています。
光沢のない紙に包まれているためか、独特の素朴な雰囲気があります。

 

 

サイズはこんな感じです。
20入を買ったので数は全部で20個ありました。

 

「紅白 くす玉」を食べてみた感想

 

小さくて、丸っこくて可愛らしい。
紙で簡単に包んであるだけなので、手作りのものを頂いた素朴さがあります。

 

淡く透ける桃色が綺麗。

 

 

包みを解くと、紅白のくす玉が二つに割れて、一つづつつまめます。

 

舌にのせると同時に溶け始め、カシッとかむと、サーっと崩れて甘みとともに消えていく。。。

 

かまずになめているだけでも無くなってしまう儚さ。

 

口に入れた時の食感は、ラムネ菓子に似ているように思います。
旨味を含んだ「和三盆糖」の複雑な甘味を堪能できます。

 

お祝い事にピッタリの、おめでたい紅白のお菓子

 

おめでたい紅白のデザインなので、結納や結婚式、内祝いなどお祝い事にピッタリの和菓子です。

 

讃岐産手作りの「和三盆糖」が使用されています。
「和三盆」の名は「盆の上で砂糖を三度「研ぐ」」という、日本で工夫された独自の精糖工程から来たもので、最高級砂糖を意味しており、ミネラルも比較的多く含まれています。

 

着色料以外に使われている材料は「和三盆糖」だけです。
砂糖へのこだわりがすべてを占めている一品です。

種類 干菓子(落雁・打ち菓子)
品名 紅白 くす玉
原産地 東京
原材料名 和三盆糖、着色料(赤3、赤102)
賞味期限 6ヶ月
保存方法 高温多湿を避け保存
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