本家菊屋【菊之寿(きくのことぶき)】(5個入)

 

暖かみのあるふんわりとした菊の花。

 

上生菓子の、なめらかな白あんへの期待でうれしくなる。

 

『本家菊屋』の「菊之寿(きくのことぶき)」を食べてみました。

 

本家菊屋 菊之寿 5個入

 

 

本家菊屋について

 

『本家菊屋』は、天正十三年(1585年)に、大和の国(現在の奈良県)ではじまった400年以上続いている和菓子屋さんです。

 

初代である菊屋治兵衛(きくやじへい)が、豊臣秀吉公の弟君 豊臣秀長公に連れられて大和の国に入り、秀吉公をもてなすお茶会にめずらしい菓子を作るように命じられました。

 

そこで献上したのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしたひとくちサイズの餅菓子で、秀吉公はたいそうお気に召され、 「鶯餅」と御銘を賜りました。

 

この 「鶯餅」は、 一説には全国に点在する鶯餅の原型だという説があるそうです。

 

時が経ち、いつの頃からか御城の大門を出て町人街の1軒目に位置することから、 「城の入り口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称が付けられ、今日に至ります。

 

なにが入っているのかと思わせる、可愛らしい赤い小箱

 

「菊之寿(きくのことぶき)」の5個入りは、中華を思わせるエキゾチックな赤い箱で到着です。
(8個入り以降は、箱のデザインが違うようです)

 

専用の手提げ紙袋も一緒に入っていました。

 

 

外側のフィルムをはがしたところ。
鹿や小鳥のイラストが入ったデザインで、とても可愛らしいです。

 

 

ふたをあけるときれいに納まった5つのおまんじゅうが。
お菓子について書かれた小さな栞も入っています。

 

 

サイズはこんな感じです。

 

「菊之寿(きくのことぶき)」を食べてみた感想

 

 

フィルムから出して手に取ると、しっとりとしていて黄身あんのいい匂いがします。

 

パフっとかむと、薄い皮がホロっとくずれるのと同時に、黄身あんが口の中でやわらかく溶けて、卵の黄身で作られたあんの、コクのある美味しさが広がります。

 

子供の頃から黄身あん好きの私には、本当にとてもおいしい!

 

高級な和菓子らしく、しつこくない上品な甘味です。

 

 

切ってみると、断面はこんな感じでした。

 

ひと口食べた時に思ったのですが、黄身あんの色が濃いです。

 

皮の部分もふくめて、どこまでもまろやかでなめらかな舌触りのリッチな和菓子です。

 

累計1,800万個のケーキのような和菓子

 

「菊之寿(きくのことぶき)」は、「ケーキのような和菓子」といわれている本家菊屋の人気商品です。

 

栞によると、お客様から「コーヒーや牛乳とも良く合うよ!」と声をかけられているそうで、実際に食べてみると、練乳を含んだ生地と、白小豆と福白金時豆に卵黄を加えた黄身あんが、洋菓子のような贅沢な風味をもたらしていて、ケーキの食感で近いと言えば、さらっとしたチーズケーキのような感じでしょうか。

 

菊の花を象った見た目も華やかなので、祭事やイベント、来客やティータイムにもってこいのお菓子です。

 

発売以来60年間の間に、累計1,800万個を販売されたという「菊之寿(きくのことぶき)」。
上生菓子がお好きな方は、ぜひ一度食べてみて下さい♪

 

楽天ランキング1位を5週連続期間受賞

 

名称 焼き菓子
品名 菊之寿(きくのことぶき)
原産地 奈良
原材料名 砂糖、白いんげん、小麦粉、卵、白小豆、練乳、バター、水飴、クチナシ色素、膨張剤
内容量 5個(8個入り、12個入りもあり)
賞味期限 常温で10日間(夏季7日)。 5個入は45日
保存方法 直射日光及び高温多湿を避け、冷暗所に保存。(夏季には冷蔵庫をおすすめ)

 

本家菊屋 菊之寿 5個入

 

 

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